増加している

香典を持つ男性

名古屋の実家に住んでいた父が亡くなってから5年、別の土地で暮らしているためなかなか遺品整理ができずにいました。いつも頭のどこかに実家のことがあったのですが、思い出を処分する勇気もなくただただ月日だけが経っていってしまいました。でも、姉と相談した結果このまま残しておくのはもうやめようということになり、ついに遺品整理をする決意を決めたのです。 お正月休みに名古屋へ出向き遺品整理を始めましたが、なにせ家一軒分ですから全くといっていいほど作業が進みません。しかも懐かしい品を見つけるたびに手が止まってしまい、涙が止まらなくなってしまうようなこともありました。そこで力を貸してもらうことにしたのが名古屋にある遺品整理の専門業者です。自分達の力だけでは何年かかるか分からない作業を代行してもらって本当に助かりましたし、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

初めは赤の他人に遺品整理を頼むなんて・・・と思っていましたが、私が依頼した名古屋の業者さんは本当に親身になって作業をしてくれるところでした。想定外の品が出てくることも多かったのですが、都度私の携帯に連絡をくださって、処分した方がいいか持ち帰ったほうがいいかなどを丁寧に聞いてくださいました。何よりも驚いたのは、箪笥の後ろに落ちていた写真を見つけてくださったことです。箪笥を大型のごみとしてそのまま捨てるのではなく、一段一段引き出しを抜いて奥まで確かめてくださったんだと思います。その写真は私達遺族にとってはとても大切なものだったので、見つけてもらえて本当に嬉しかったです。正直ここまで細やかな作業をしてもらえるとは思っていなかったので、感謝すると同時にプロというのはすごいものだなと感心しました。